北海道からの依頼で毎年審査協力を行っている第18回（2019年度）「北方領土の日」ポスターコンテスト選考会が11月6日（水））13:30から北海道水産ビル会議室にて開催され、北海道デザイン協議会から審査員として堀会員、北村会員、伊豆倉会員の3名が出席。
道内外から応募された一般の部165点（うち大学生・専門学校・高校生127点）、こどもの部は図画作品336点（小学生37点、中学生299点）の中からデ協会員3名を含む6名の審査員の持ち点による投票での一次審査、二次審査の後、協議による最終審査を経て各賞が決定しました。
結果は12月上旬に新聞、WEB等にて発表され、最優秀、優秀作品は2020年1月末頃から一年間、ポスターや各種印刷物で北方領土関連の啓蒙活動ツールに採用されます。なお、表彰伝達式は来年2月に行われ各優秀作品もお披露目となります。
