内田 三紗子
プロフィール
ラッピングの第一人者・五味栄里氏に師事。
1993年、ラッピングをベースに“空間を演出する“をコンセプトに「(有)プレジェレスパス」を設立。
同年9月、北海道でのラッピング普及とラッピングコーディネーターの育成を目指して道内初のラッピングスクール「カルチャースタジオ プレジェ」を開校。
その後、ラッピングの協会「NPO法人ジャパン・ラッピングクラブ」を設立し、『セミナー』『ラッピングプロデュース』『トータルディレクション』などの事業を展開する。
現在は、「ラッピング協会」理事、「プレジェ企画」代表として、各種専門学校の非常勤講師、企業・団体向け販促講座、ウインドウやイベントのディスプレイなどを手がける傍ら、“心をつつむ”をコンセプトにラッピングをベースにした様々なプロデュースを発信している。
1993年、ラッピングをベースに“空間を演出する“をコンセプトに「(有)プレジェレスパス」を設立。
同年9月、北海道でのラッピング普及とラッピングコーディネーターの育成を目指して道内初のラッピングスクール「カルチャースタジオ プレジェ」を開校。
その後、ラッピングの協会「NPO法人ジャパン・ラッピングクラブ」を設立し、『セミナー』『ラッピングプロデュース』『トータルディレクション』などの事業を展開する。
現在は、「ラッピング協会」理事、「プレジェ企画」代表として、各種専門学校の非常勤講師、企業・団体向け販促講座、ウインドウやイベントのディスプレイなどを手がける傍ら、“心をつつむ”をコンセプトにラッピングをベースにした様々なプロデュースを発信している。
作品一覧
作品説明
【作品1】和心:おもてなし
日本古来のお祝いイベント「正月」「雛祭り」「長寿」を題材にして、伝統的な包む手法(折形、飾り結び、水引など)を用いた「おもてなしの和心」を演出。
おめでたさの中にも格調感を漂わせた上品な「和」をコンセプトに、赤・白、黒、緑、ゴールドの対比的な配色で、『めでたさ』 『雅さ』 『楽しさ』 『豪華さ』 『賑々しさ』などのイメージを表現しています。
【作品2】時代の色遊び
奈良時代~江戸時代までに流行した日本の伝統色を題材にして、時代に繋がれた色の変遷を演出。
公家・武士・平民には「色彩による服色制度」があり、定められた色以外の服色を禁じられていましたが、時代の移り変わりに伴い色も変化していきます。
その時代に流行した色の意味をキーワードに、『雅』 『勇』 『わび・さび』『洗練』『粋』など、時代の美的感覚を表現しています。
【作品3】Fashion Story
1950年代~2000年代までのファッションの歩みをカラーリンケージ
時代の流れを反映させるファッション史を題材にしたイメージ訴求の演出。
年代別の流行色を同じ形の箱でラッピングしたリズム構成でディスプレイ展開し、ファッション史を物語のように表現しています。
【作品4】絵画を包む
西洋絵画の歴史は古代オリエント(エジプト絵画)から始まり、中世~近代~現代へと移ります。
顔料によって変化を遂げたそれぞれの時代の画風や色使いを題材に、西洋絵画の歴史をラッピング(色・素材・デザイン)で表現しています。
【作品5】異素材
「もの」にはカタチ、素材、色の三つの要素があります。その一つ「素材」をテーマに、ナチュラルな素材と装飾的な素材を融合させたラッピング
生活品として使われる素材「紙、布、木、皮、プラスティック、金属など」と、ラッピング包材「ペーパー、リボン」との異素材を様々な技法で融合座させ、「茶と青」の反対色相配色でスタイリッシュな空間を表現しています。
【作品6】風と旋律
「緑」、「黒」、「白」のシンプルな配色で『静』を、五線譜の音符で『リズム感』を演出し、『風』にそよぐ『旋律』を表現しています。
見えない価値(音楽やアートなど)を、そよ風に乗せて旋律が運んでくれる… そんな「癒やしの空間」を感じていただければ幸いです。
【作品7】青い都会
青は、「沈静」、「知性」、「清涼」など『静』のイメージを連想させる感情効果があります。
その感情効果を利用した、青(そびえ立つビルディング)と白(庭園)の配色で、安らぎと知性を併せ持つシンプルモダンな都会を演出。
【作品8】令和あけぼの
あけぼの(曙)とは、夜明けの頃で、朝日が昇る少し前の時間帯です。
曙色(黄みのピンク系)を題材にして、「不安」や「試練」を「希望」へと導くための「あけぼの(暗闇から差し込むほのぼのとした灯り)」を表現しています。
【作品9】Merry Christmas
レストランの壁面を彩るクリスマスオブジェ。
ディープな「レッド」、「グリーン」、「ゴールド」のダイナミック配色で、華麗で高級感のある大人のクリスマスを演出しています。
日本古来のお祝いイベント「正月」「雛祭り」「長寿」を題材にして、伝統的な包む手法(折形、飾り結び、水引など)を用いた「おもてなしの和心」を演出。
おめでたさの中にも格調感を漂わせた上品な「和」をコンセプトに、赤・白、黒、緑、ゴールドの対比的な配色で、『めでたさ』 『雅さ』 『楽しさ』 『豪華さ』 『賑々しさ』などのイメージを表現しています。
【作品2】時代の色遊び
奈良時代~江戸時代までに流行した日本の伝統色を題材にして、時代に繋がれた色の変遷を演出。
公家・武士・平民には「色彩による服色制度」があり、定められた色以外の服色を禁じられていましたが、時代の移り変わりに伴い色も変化していきます。
その時代に流行した色の意味をキーワードに、『雅』 『勇』 『わび・さび』『洗練』『粋』など、時代の美的感覚を表現しています。
【作品3】Fashion Story
1950年代~2000年代までのファッションの歩みをカラーリンケージ
時代の流れを反映させるファッション史を題材にしたイメージ訴求の演出。
年代別の流行色を同じ形の箱でラッピングしたリズム構成でディスプレイ展開し、ファッション史を物語のように表現しています。
【作品4】絵画を包む
西洋絵画の歴史は古代オリエント(エジプト絵画)から始まり、中世~近代~現代へと移ります。
顔料によって変化を遂げたそれぞれの時代の画風や色使いを題材に、西洋絵画の歴史をラッピング(色・素材・デザイン)で表現しています。
【作品5】異素材
「もの」にはカタチ、素材、色の三つの要素があります。その一つ「素材」をテーマに、ナチュラルな素材と装飾的な素材を融合させたラッピング
生活品として使われる素材「紙、布、木、皮、プラスティック、金属など」と、ラッピング包材「ペーパー、リボン」との異素材を様々な技法で融合座させ、「茶と青」の反対色相配色でスタイリッシュな空間を表現しています。
【作品6】風と旋律
「緑」、「黒」、「白」のシンプルな配色で『静』を、五線譜の音符で『リズム感』を演出し、『風』にそよぐ『旋律』を表現しています。
見えない価値(音楽やアートなど)を、そよ風に乗せて旋律が運んでくれる… そんな「癒やしの空間」を感じていただければ幸いです。
【作品7】青い都会
青は、「沈静」、「知性」、「清涼」など『静』のイメージを連想させる感情効果があります。
その感情効果を利用した、青(そびえ立つビルディング)と白(庭園)の配色で、安らぎと知性を併せ持つシンプルモダンな都会を演出。
【作品8】令和あけぼの
あけぼの(曙)とは、夜明けの頃で、朝日が昇る少し前の時間帯です。
曙色(黄みのピンク系)を題材にして、「不安」や「試練」を「希望」へと導くための「あけぼの(暗闇から差し込むほのぼのとした灯り)」を表現しています。
【作品9】Merry Christmas
レストランの壁面を彩るクリスマスオブジェ。
ディープな「レッド」、「グリーン」、「ゴールド」のダイナミック配色で、華麗で高級感のある大人のクリスマスを演出しています。
所属
プレジェ企画
WEBサイト
経歴
1995年 テレビ東京「テレビチャンピオン」第2回ラッピング選手権でチャンピオン獲得。
2000年 ダイヤモンド社よりラッピングテキスト「ラッピングファクトリー」を出版。
2005年 自らの経験を生かしたビジネステキスト「ビジネスラッピング」を発行。
2007年 NPO法人ジャパン・ラッピングクラブ設立、「プレジェ企画」開業
2021年 ラッピング展「包む人~内田三紗子と仲間たち~」開催
■資格
ラッピング検定・認定委員
東商カラーコーディネーター1級、文部科学省認定カラーコーディネーター1級
厚生労働省認定デコレーター1級
カラーアナリスト(パーソナルカラー)
コーチング及びビジネスコミュニケア士
2000年 ダイヤモンド社よりラッピングテキスト「ラッピングファクトリー」を出版。
2005年 自らの経験を生かしたビジネステキスト「ビジネスラッピング」を発行。
2007年 NPO法人ジャパン・ラッピングクラブ設立、「プレジェ企画」開業
2021年 ラッピング展「包む人~内田三紗子と仲間たち~」開催
■資格
ラッピング検定・認定委員
東商カラーコーディネーター1級、文部科学省認定カラーコーディネーター1級
厚生労働省認定デコレーター1級
カラーアナリスト(パーソナルカラー)
コーチング及びビジネスコミュニケア士